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みなさんは同棲したことがありますか?LGBTの人が同棲する相手は異性か同性ですが、メリットは何でしょうか。
今回はレズビアンのカップルの同棲のお話をしていきます。
消費を節約できる
昔は同棲というと結婚を連想する人も多かったですが、
ここ10年ほどは同棲=絶対結婚なんて人は少ないのではないでしょうか。
実際は「なんとなく」同棲を始めた方も多いはずです。
例えばアパートの更新時期になって
「どうせ毎日うちにいるんだから、更新しないでうちに住んじゃえば?」
「家賃も浮くし一緒に住もうか」
なんて感じで同棲を始めるカップルも多いはずです。
家賃だけではなく、生活費も抑えられます。
自炊をする場合は食費はそんなに変わらずに二人分の食事を用意できます。
外食ばかりでは消費は増えてしまいますが・・・
家賃や生活費は多くのカップルが二人で分割して払うので、今まで10払っていたものを5や6で抑えられるのです。
少しでも相手と同棲してみたいと思ったら、ぜひ試してみて下さい。
タイミングを逃すと難しくなるかもしれません。
相手のクセや価値観がより分かる
付き合いが長いとパートナーのことがよく分かってくると思います。
でも同棲すると、また違う一面が見えてきます。
例えば
「外でデートする時はきれいに着飾ってメイクをしているけれど、家に行ったらごちゃごちゃ物が散乱していて汚かった」
「全然料理ができない人だった」
「きれい好きで、部屋も片付いていてキレイだった」
などなど、住んでいる家を見ないと実際に分からないことも多いです。
長く付き合っていくうえでは相手のクセや合わないところを認識することも必要です。短期間のつきあいだったら、そんなに気にしなくてもいいですが。
同棲をするといい意味でも悪い意味でもパートナーの本来の姿が見えるので、長く付き合う上ではそれがメリットとなります。
寂しくないし心強い
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どんなに忙しくても、同棲していればパートナーに会えます。
忙しくてあまり話す時間はないとしても、同じベッドで寝て体温を感じることができます。
実家暮らしの方はそう感じないかもしれませんが、
一人暮らしって結構寂しくなることがあります。
やけに静かで怖くなる時もあります。
虫が苦手な方が夜中に一人で虫に遭遇したら、叫びたくなります。
でも同棲していれば、パートナーがいてくれるので安心です。
寂しくならないし、いざという時は協力しあってピンチを乗り越えられます!
まとめ
ビアンは絶対同棲すべきだ!とは思いませんが、試してみる価値はあると思います。
ただ一緒に住むと緊張感がなくなってしまいます。
いつまでもイチャイチャ付き合い初めのときめきを感じたい方は同棲しないほうがいいかもしれません。
タイミングにもよるので、気が進むないのに同棲する必要はありません。
お互いに話し合って決めていくといいですね!
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人を愛するって素晴らしい!
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