こんにちは!
まやです。
今回は避妊の重要性についてお話ししたいと思います。
避妊とは?
性行為をする上で絶対に気をつけなくてはいけないこと、それは避妊です。
相手が異性であっても同性であっても、常にしっかりと避妊をしないと大変なことになります。
避妊とはその名の通り、妊娠を防ぐわけですが性病を防ぐためにも大変重要です。
きちんとしないと望まない妊娠や性病に伝染してしまいます。
避妊は誰に教わった?
とても重要!な避妊ですが、
みなさんが子供の頃はきちんと親と避妊について話したことがありますか?
学校の授業で習いましたか?
私は親ではなく、学校の保健体育で習って
あとは独学で自分で調べました。
「自分は女なのだから、妊娠したら大変だ!」と思いましたが、
性病のことはそこまで心配していませんでした。
今振り返ると、きちんと親と話しておくべきだったと思いますが
日本だと「性についての話しはタブー」というような
雰囲気があるので、実際は難しいですよね。
LGBT間での性病は多いの?
LGBTの方の性的指向によりますが、ゲイやバイセクシャルの方の男性の性病の確率は高いです。
HIVに感染している割合も異性間の性行為より多いのです。
その主な原因はふたつあります。
①きちんと避妊をしない性行為
②自分が性病やHIVに感染していると知らずに他の人に感染させてしまう
性病に限らずに、人は病気や事故にあった時に思ってしまいます。
「まさか自分がなるわけがない。」
「こんなことが自分に起こるはずがない。」
避妊をしても妊娠や性病は100パーセントは防げないので、正しい知識と実践が何よりも重要です。
最後に私が思うこと
LGBTの認識を広げるためのセミナーなどと一緒に性病や避妊についてもきちんと話すべきだと、私は思います。
「子供にそんな話をするべきではない。」と言われる方もいますが、
無知ほど怖いものはありません。
「性行為してはだめ」
なんて言ったって、子供は聞きません。
思春期の子供は好奇心のかたまりなので、飲酒、たばこ、性行為など「やってはいけないこと」を試したいのです。
そうであるなら、むしろきちんと教育すべきではないでしょうか。
避妊の重要さ、性病の怖さが分かれば
複数の人との性行為を避けるはずです。
本当に大切な人と性行為をする場合、きちんと避妊をして
責任のある行動をとるはずです。
私も自分の子供にはきちんと性行為、避妊、性病について話すつもりです。(まだ子供はいませんが・・・)
当事者は軽い気持ちで性行為に及んでしまうかもしれませんが、
それが性病だったり妊娠だったりと、
自分だけの問題だけではなくなってしまいます。
LGBTの認識と共に避妊や性病に対する意識を高くしていけたらな、と思います。
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人を愛するって素晴らしい!
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